MFT(口腔筋機能療法)
投稿日:2022年9月2日
カテゴリ:未分類
こんにちは、院長の河野麻友子です。
無意識の時、口をポカンと開けているお子さんはいませんか?
舌が口からはみ出ていたりすると口の周りの筋肉が正常に働らかなかったりして咀嚼、嚥下、発音、呼吸にも悪影響を及ぼします。さらに口周りの筋の圧力により歯並びが悪くなります。
現在、口腔筋機能不全のお子さんがとても多いです。いくら矯正で歯並びをなおしても、舌が正しい位置におさまらなかったり口呼吸や指しゃぶり、舌突出癖、低位舌などの悪習癖があると悪い嚙み合わせに後戻りしてしまいます。
そのような方は矯正と合わせて口腔周囲筋のバランスを整えるMFTを行いましょう。
MFT(Oral Myofunctional Therapy)には訓練の方法がいくつかあります!
次回はその訓練についてお話したいと思います。
口元が閉まらない・・悪習癖が抜けなくて歯並びが心配・・・などがあえばお気軽にお問い合わせくださいね!!
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